関東と関西の味の違い

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関東と関西で味が違う事でよく知られている料理に、すきやきがあります。
関東のすきやきは、割下といわれるだし汁・醤油・砂糖・みりん・酒などを混ぜたもので、肉や野菜を煮てつくります。
イメージとしてはすきやきというより、煮物に近い感じで水分の多い白菜などをいれるのが特徴でもあるようです。

それに対して関西のすきやきは、割下を使わず肉や野菜に直接砂糖や醤油を加えてつくります。
こちらはまさにやきといったイメージそのもので、むしろ水分のでる野菜をいっしょにすることをきらっているようで、しらたきなどの肉を硬くする食材をいっしょにいれるのを避ける傾向があります。
そのようなところにこだわるのも、関西ならではかもしれません。

関東のすきやきは水分がでる野菜を使うので塩分が少ないような気がしますが、水分が出る分しっかり味付けしなければならないため煮物のようなイメージになり、直接調味料を加える関西のすきやきに比べて塩分が高くなるようです。

その他にも同じ麺類でも料理としては異なりますが、関東のそばと関西のうどんも、それぞれの味覚を現しているといわれています。
醤油や鰹節の味を使ったつゆにつけてさっぱりして食べるそばと、だしがよく効いてまったりした味を食べるうどんとでは、関東と関西のそれぞれの好みを表していますが、一般的にはそばの方が塩分が高くなります。
もりそば1人前で約3gの塩分、かけそば1人前で約6gの塩分が含まれていますが、うどん類になると多くても4gの塩分ですみます。

   

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