塩分控え目の塩

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しょうがやわさびなどの薬味や、酢、柑橘類の酸味、ごまなどの風味を利用しても、やはりそれにそぐわない料理も少なからずあります。
そんな時に、塩分控え目の塩を使うのはどうでしょうか。

減塩醤油などと同じように、通常の塩に比べて塩分を少なくした塩があります。
減塩塩と呼ばれるものですが、塩の主成分である塩化ナトリウムの量が通常の塩に比べて非常に少なくなっています。
通常の塩は、塩化ナトリウムが約99%で他にカリウムやマグネシウム、カルシウムといった成分が含まれています。
この約99%ある塩化ナトリウムを減らした塩になるわけですが、北欧で市販されている商品では塩化ナトリウムが約58%という塩です。
当然、その他のカリウムやマグネシウムの量が増えることのなるわけですが、塩分が半分近くまで減っているというのは魅力的です。

またアメリカ製の商品では、塩分が約50%という商品まで販売されているといわれています。
基本的に日本国内で販売されている塩でも、マグネシウムやカリウムなどのミネラル成分を多く含んだ塩もあり、ネットショップなどで購入する事が出来ます。
沖縄などの温かい地方で販売されている事が多く、岩塩や天日塩などといった商品のひとつとして販売されています。
平均、約60%程度の塩分が含まれた塩がほとんどです。

ただし、塩分の摂取量を減らすことを目的とした塩ですが、商品によっては若干弊害もあることがわかっています。
塩の主成分である塩化ナトリウムを減らすことによって、塩化カリウムの量が増えるわけですが、この塩化カリウムが腎臓に障害をもつひとにとっては影響を及ぼす危険性があります。
もともと、腎臓が弱い人や腎臓に何らかの障害を持つ人は、減塩塩を使用しないほうがいいでしょう。

   
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