塩分とカロリーの関係

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消費者の健康志向が高まったために、最近ではカロリー控え目や塩分控え目の食品が増えてきました。
人間は食べ物によって、生きるためのエネルギーを摂取しますが、そのエネルギーを表す単位をカロリーといいます。
成人の男性が1日に必要とするエネルギーは、だいたい1,800~2,200カロリーですが、この数値は体重や年齢によって異なります。
また男性と女性でも異なり、一般的に女性は男性より少なく、1,600~1,800カロリーぐらいです。

さてそのカロリーですが、塩分との関係はあるのでしょうか。
答えはイエスであり、ノーでもあります。

基本的に塩分とカロリーは別のものですが、通常カロリーが高くなると塩分が高いものが多い傾向があります。
例えばこってりしておいしいラーメンだと、だいたい500カロリーで塩分が7gぐらいです。
それに対してさっぱりしたざるそばは、だいたい280カロリーで塩分が3gぐらいしかありません。
当然、食材や食べる量によって異なりますが、この例からいけばカロリーが高いと塩分も多いということになります。

しかし口当たりのよいサンドイッチなどはだいたい400カロリーありますが、塩分はざるそばと同じで3gぐらいしかありません。
牛丼などもだいたい900カロリーとかなり高めですが、塩分はたった3gぐらいしかありません。
このように必ずしも、カロリーが高いと塩分も高いとは言い切れないので、状況によって別々に考えた方がいいでしょう。
塩分控え目の食生活でも、必要なカロリーを摂取することは可能です。

ちなみに、食べ物のなかでは炭水化物・たんぱく質・脂肪の3種類のみがカロリーがあるとされています。

   

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