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ヨーロッパの国々ではだいたい7~14gの塩分を摂取していますが、アメリカではどうなのでしょうか。
アメリカは多くの人種が住んでいるため住む地域や人種、宗教によって若干食生活が異なります。
統計ではヨーロッパと同じようにアメリカ人は塩分を約7~14g摂取しているという結果が出ていますが、実際はもっと多いのではないかと見られています。
アメリカ人の3人に1人は高血圧症であるという調査結果もあり、そうすると6,000万人近い人に高血圧の症状があることになります。
高血圧との関連を指摘されている、心臓病や脳卒中で亡くなる人も決して少なくありません。
アメリカというとすぐハンバーガーを思い浮かべる人も多いと思いますが、塩分よりもどちらかというと炭水化物や脂肪、コレステロールといったイメージがあります。
事実、アメリカでは脂肪やコレステロールを減らすといったダイエットの話題が絶えません。
そんな中でもやはり塩分の摂取量に気をつけよう、控え目にしようといった動きはあります。
機能や組織面で考慮すると、人の身体は1日1グラムの塩分があれば生きられるともいわれています。
世界の中にはもともと食べ物に含まれている塩分以外に塩分を摂取していない人たちも多く、それらの国々では高血圧の人は少ないです。
先進国になるほど塩分の摂取量は多くなる傾向にあり、たくさんの塩分をとる日本だけでなく世界の国々が食生活の指針を設け、塩分摂取量の目標値を定めています。
そのため、国民に塩分の摂取量を控え目にすることをPRするだけでなく食品業界などにも減塩商品の販売を促したり、外食産業に減塩のメニューを提供するよう呼びかけたりもしています。
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