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コンビニ弁当

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もともと日本人は塩分の摂取量が多い傾向にありましたが、1970年代頃から塩分を控える事による健康意識の高まりもあり、年々塩分の摂取量が減少していました。
しかし、1990年代になってコンビニエンスストアの勢いが盛んになってくると、販売される食品のバラエティさから利用者が増え、塩分を控えた食生活に影響を与えだしたといわれています。

その代表格が弁当で、手軽さと品揃えの豊富さから利用者が増え、「コンビニ弁当」というひとつの商品名になりました。
コンビニエンスストア側もコンビニ弁当に非常に力をいれており、季節ごとに新商品を開発したり、有名シェフにプロデュースを依頼したりして、利用者の増加に力を入れてきました。
コンビニ弁当はある程度の時間保存することを前提とし、衛生面で考慮する必要もあり塩分をある程度多くすることは避けられません。

また、コンビニ弁当を積極的に購入する年齢層は、スナック菓子などで日頃から塩分の高い食材を口にしているため、ある程度塩分が高くないと嗜好に答えられません。
販売されているコンビニ弁当の塩分の平均は4~5gといわれており、目標とする1日の塩分摂取量の半分を、この1食で満たしてしまうことになります。
また、コンビニ弁当と同時にもう1品購入するケースもすくなくありません。
そのもう1品が、インスタント食品や加工食品などの塩分が高いものであれば、1日の塩分摂取量をオーバーすることもありえます。

しかしそんなコンビニ弁当も、地元食材を積極的取り入れたりして、健康を意識したメニューが登場してきているようです。
野菜などを多めに取り入れたりして工夫を重ね、平均4~5gといわれる塩分を2g以下に設定しているコンビニ弁当もあるようです。

   
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