ページが見つかりませんでした – 現代人は塩分を摂りすぎだ、とよく言われます。確かに塩分の過多は体によくありません。では塩分を控え目にして快適な食生活を送るにはどういうことに気をつければよいのでしょう。このサイトでは塩分控え目のヒントを探っていきます。 http://enbun.gochoju.net 現代人は塩分を摂りすぎだ、とよく言われます。確かに塩分の過多は体によくありません。では塩分を控え目にして快適な食生活を送るにはどういうことに気をつければよいのでしょう。このサイトでは塩分控え目のヒントを探っていきます。 Fri, 30 May 2014 12:52:05 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.2.4 ネットで見つけたレシピの紹介2 http://enbun.gochoju.net/post_62.html Sat, 03 May 2008 05:20:28 +0000 http://enbun.gochoju.net/wpsaltlittle140530/post_62.html 腎臓病など病気の方は特に塩分の摂取量が気になりますが、できだけバラエティに富んだメニューで食欲が落ちないようにすることも心掛けなければなりません。
減塩メニューとなるとどうしても偏った食材で同じような味付けになりがちなのですが、こんなメニューはいかがでしょう。

・えびのマヨネーズ炒め(大正えび・しょうが・長ねぎ・レタス・マヨネーズ・トマトケチャップ等)
 http://health.goo.ne.jp/recipe/foodcaredetail/6/0060.html
 マヨネーズとケッチャップの味付けで、塩分少量の控えな味付けを解消。

・いちごかん(いちご・粉寒天等)
 http://health.goo.ne.jp/recipe/foodcaredetail/6/0033.html
 腎臓が気になる方でも、やはりデザートは食べたいものです。
 塩分ゼロがとても魅力的な1品です。

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・鶏肉の照り炒め
(鶏もも肉・スナップえんどう・ミニトマト・小麦粉等)
 http://www.h5.dion.ne.jp/~koba7y/check/05.html
 炒め物は避けることが多いようですが、えんどうやトマトと一緒にさっと炒めるところがこつです。

・ほたて貝柱ごはん(米・ほたて貝柱・しょうが・しめじ・人参・三つ葉等)
 http://health.goo.ne.jp/recipe/foodcaredetail/6/0118.html
 ほたてのうまみを充分引き出し、しょうがと三つ葉がよけいに食欲をそそります。

・かぼちゃコロッケ(ハム・かぼちゃ・パセリ ・ミニトマト・キャベツ・すだち・パン粉等)
 http://health.goo.ne.jp/recipe/foodcaredetail/6/0100.html
 なんといってもかぼちゃの甘味とすだちの酸味、パセリの苦味が絶妙のハーモニーです。

病気療養中の方にとってはいくつかの面で制限があり、メニューには苦労することが多いといわれていますが、医師や医療スタッフ、栄養士の方などとよく相談し、ご自分に適したメニューを取り入れられることをおすすめします。

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ネットで見つけたレシピの紹介1 http://enbun.gochoju.net/post_61.html Sat, 03 May 2008 05:19:12 +0000 http://enbun.gochoju.net/wpsaltlittle140530/post_61.html 塩分を控えた食事といっても単に食塩の使用量を減らしただけでは、味気のない料理になってしまい食欲が減退してしまいます。
工夫を凝らした様々なレシピが、ネット上で公開されていますのでいくつか紹介します。

・中国風サラダやっこ(絹ごし豆腐・ロースハム・オクラ・とうもろこし冷凍等)
 http://cgi2.nhk.or.jp/life-navi/hp-recipe-detail.cgi?did=359
 冷やっこといえばしょうが醤油が定番ですが、ごま油を使うことによって味と香りが引き立ちます。

・角切りステーキ黒こしょう風味(牛もも肉の薄切り・にんにく等)
 http://cgi2.nhk.or.jp/life-navi/hp-recipe-detail.cgi?did=94 
 減塩してもお肉をがっつり食べたい人には、ペッパーをよく効かせて召し上がって下さい。

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・さばのみそ煮(さば・しょうが・ししとう・みそ等)
 http://cgi2.nhk.or.jp/life-navi/hp-recipe-detail.cgi?did=367
 味噌としょうがでしっかり味付けすれば、醤油で煮付けなくても魚臭さがなく食べることが出来ます。

・たっぷり野菜とお豆腐の汁もの(木綿豆腐・かぼちゃ・ごぼう・にんじん・こんにゃく・きぬさや等)
 http://www.kikkoman.co.jp/kikkoman/syouyu/low-salt/recipe/index.html
 減塩醤油を使ったメニューの一例ですが、だしがしっかり効くことによって野菜がおいしく食べられます。

・白菜漬け(白菜・ゆす・唐辛子・塩)
 http://cookpad.com/dietter/recipe/184753/
 塩を控えたためにゆずの香りが引き立つ、すごく早業なお漬物です。

日頃から塩分を控えた食生活の方や、病気などで控えなければならない方等様々ですが、塩分は生きていく上で欠かすことの出来ないものです。

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サントリー飲料「DAKARA」 http://enbun.gochoju.net/post_60.html Sat, 03 May 2008 05:17:44 +0000 http://enbun.gochoju.net/wpsaltlittle140530/post_60.html 以前、小便小僧がテレビCMでおしっこしていたので利尿作用があると思われているのが、サントリー株式会社の清涼飲料DAKARAです。
商品のパッケージなどイメージ的にはスポーツドリンクのひとつと思われがちですが、電解質を含んで水分の吸収を早めることを目的としている他のスポーツドリンクとは異なり、普段の生活で不足している成分を補給することを目的とした機能性飲料といわれる商品になります。

DAKARAは清涼飲料水としてはめずらしく、塩分(ナトリウム)をまったく含んでいない飲み物です。
たんぱく質0g、脂質0g、ナトリム0gと日本人の食生活を考慮して開発された商品で、逆に不足しがちなカルシウムやマグネシウム、食物繊維を含んでいるのが特徴です。

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さらにDAKARAには100ml中に食物繊維が0.4g、カリウムが50mg、カルシウムが17g、マグネシウムが6mg含まれています。
体内の塩分排出に役立つカリウムが商品に含まれているだけでなく、不足しがちなカルシウムなども含まれています。
一般的にスポーツドリンクはカロリーが高いものがほとんどですが、DAKARAはカロリーが低いこと特徴のひとつといえます。

日常生活で塩分を摂取しすぎる日本人にとって塩分を手軽に効果的に排出することが必要ですが、食物以外で排出を促す成分を手軽に摂ることはなかなか難しいものがります。
飲料水でカリウムを含む商品はあまり多くないため口にするだけで手軽に排出を促す成分をとれることは、とても大きな魅力だといえます。

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サウナ http://enbun.gochoju.net/post_59.html Sat, 03 May 2008 05:16:09 +0000 http://enbun.gochoju.net/wpsaltlittle140530/post_59.html 有酸素運動によって日常的に塩分を排出しやすい身体をつくることができますが、汗をかくという点では、サウナも同様です。
サウナはいわゆる蒸し風呂ですが、全身で汗をかくので身体の新陳代謝にはとても効果があります。
汗をかくということは非常に重要で、身体の中で不要となった物を排出する大きな役目があります。

当然その不要となった物の中には、過剰な塩分もふくまれており、積極的に汗をかくことで排出することができます。
また、サウナは身体が暖まることにより血行がよくなりますが、心臓から送り出される血液量が増加するという点では、ちょうどジョギングなどと同じ状態です。
サウナに入ると血圧が上昇するという人もいますが、通常サウナから出た後は血圧が降下し、サウナに入る前より低くなることが多いようです。
そのためサウナを利用することにより、うまく血圧を下げることも可能といえます。

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血圧が安定すると身体のあらゆる働きも安定するので、必要な栄養素の吸収や過多になった塩分など不用物の排出も正常におこなうことができます。
塩分の排出自体にどの程度役立つのかデータとしては公表されていませんが、サウナ内で身体に塩を塗る塩サウナというのもあります。

ソルティサウナとも呼ばれているようですが、皮膚に塗った塩が汗で溶け、その塩水で身体をマッサージすることによって消毒・清浄になるというものです。
身体に塗られた塩が体内の塩分を誘導するということはないかもしれませんが、通常のサウナよりも新陳代謝を促す効果があるともいわれています。

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ミネラル麦茶 http://enbun.gochoju.net/post_58.html Sat, 03 May 2008 05:13:33 +0000 http://enbun.gochoju.net/wpsaltlittle140530/post_58.html よく冷えた麦茶といえば夏の飲み物の定番ですが、麦茶は焙煎した大麦の種子で使った飲み物です。
夏に飲む機会が多いものですが、冬場でも温めて飲んでいる人もたんくさんいます。
麦茶には保存料や甘味料が含まれていませんし、お茶の葉を使っていないのでカフェインも含まれていません。

タンニンなども含んでいない天然飲料なので、小さな子供の飲み物としてよく利用されています。
また、夏場に良く飲まれるのは体温を下げる作用があるためで、それでいて血行をよくする作用があるともいわれています。

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そのようにもともと身体によいといわれている麦茶のひとつに、ミネラル麦茶というお茶があります。
山麓より採掘したミネラル成分を含んだ自然石がお茶の中に含まれていて、飲むことによってそのミネラル分まで摂取するというものです。
ミネラル分というのはタンパク質、脂質、炭水化物、ビタミンなどとあわせて5大栄養素といわれるもので、身体の働きには欠かせないものです。
ミネラルは生体組織を構成したり、正常な生理機能を維持するのに必要で、体内で作ることが不可能な栄養素ですが、ミネラル麦茶を飲むことによって摂取することが可能になります。

そして、ミネラル分を摂取することにより、過多になった塩分を排出することが容易になります。
塩分つまりナトリウムもミネラルのひとつですが、塩分の排出を促すカリウムなども含まれています。

また、自然石が入ったタイプとは別に、海洋深層水を使って作られた麦茶もあります。
海洋深層水はミネラルを豊富に含んでおり、その水を使うことによってミネラル麦茶ができあがります。
人間の身体にはタンパク質、脂質、炭水化物の4要素だけで約96%になりますが、残りの約4%がミネラルです。
たった4%ですが体内で作る事が出来ない栄養素は、食べる事や飲むことで確実に摂取する必要があります。

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有酸素運動 http://enbun.gochoju.net/post_57.html Sat, 03 May 2008 05:12:18 +0000 http://enbun.gochoju.net/wpsaltlittle140530/post_57.html 日常的に適度な運動を行なうことが身体にいいことは誰でも知っていることですが、運動には有酸素運動と無酸素運動の2種類があります。
ウォーキングやジョギング、エアロビクスダンス、水泳などが有酸素運動になり、スクワットや腕立て伏せ、ウエイトトレーニングなどは無酸素運動になります。

有酸素運動を継続的に行なうことは、健康な身体を維持するために非常に効果があります。
その効果はすでに医学的に認識されており、運動療法として生活習慣病の予防や改善に効果が期待されています。
そのように身体の内部に効果をもたらす有酸素運動は、実は余分な塩分を身体の外に排出することにも効果があります。

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通常体内では血液中のブドウ糖やアミノ酸などといった必要な成分と、水分や塩分といった不要な成分にわけられますが、有酸素運動を継続的に行うことにより血行がよくなって新陳代謝が盛んになり、汗をかき、余分な水分や塩分が尿として体外へ排出されます。
当然血行が良くなったことにより、血圧も安定した良い状態になります。

また一説には有酸素運動によって、血圧を下げる物質が身体の中でつくられているともいわれています。
一般的に有酸素運動は脂肪を燃焼するといわれていますが、運動の最初の頃は筋肉や血中の糖質などがエネルギーとして使われます。

しかし、時間がたってくると血中の脂肪を使うようになり、内臓脂肪や皮下脂肪が使われます。
このような流れを日常的に行なうことにより、必要量以上の塩分を汗や尿などで定期的に排出するようになります。
塩分を控えた食生活をしているだけでなく、このように有酸素運動を定期的に行なうことにより、塩分を排出しやすい身体をつくることも大切です。

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赤味噌 http://enbun.gochoju.net/post_56.html Sat, 03 May 2008 05:10:46 +0000 http://enbun.gochoju.net/wpsaltlittle140530/post_56.html 味噌汁は日本国内のどこにでもありますが、地方ごとの特色をよく表した料理に1つで全国で500種類ぐらいあると言われています。
味噌汁の味を決めるのに重要なのは味噌ですが、この味噌も大変地方色豊かで赤味噌や白味噌、合わせ味噌などいくつかの種類があります。

平均的に塩分摂取量の多い日本人にとって、その原因のひとつに味噌汁があげられていますが、味噌の塩分は高血圧につながらないという説も学会で発表されました。
味噌は大豆と麹を発酵させたものですが、この発酵段階もしくは熟成段階で血圧を下げる物質が出来ていると考えられており、特に赤味噌は血圧を下げる作用があるといわれています。

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赤味噌と白味噌は、材料が異なるだけでなく塩分の濃度が異なります。
赤味噌の方が塩分が高く、熟成期間も長いために赤い色がつきます。
それに対して白味噌は塩分が少なく熟成期間が短いので、色がつかずに白いままです。
赤味噌でも東北地方と中京地方は米と豆の違いがありますが、両方とも熟成期間がながいために色づきますが、その色はメラノイジンが増えた来たためです。
メラノイジンの色素が味噌を赤い色へと変わるわけですが、このメラノイジンには様々な健康への効果があります。

その効果とはインスリンの分泌を促して糖尿病を予防、または改善したり、がんの予防、血液や腸内のコレステロールの低下、乳酸菌の増加などがあげられています。
そして、その効果にひとつに血圧を下げるという働きがあげられてます。
赤味噌に含まれるメラノイジンには抗酸化作用があり、基礎代謝を促すためですが、このメラノイジンは味噌の中でも赤味噌だけに多く含まれています。

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天然塩 http://enbun.gochoju.net/post_55.html Sat, 03 May 2008 05:09:25 +0000 http://enbun.gochoju.net/wpsaltlittle140530/post_55.html 摂り過ぎた塩分の排出にはカリウムを含む食品を多くとるのが得策ですが、天然塩をとるのもひとつの方法です。
塩分の摂りすぎなのにまた天然塩で塩分をとるなんてと思ってしまいますが、実は私たちが日常使っている塩と天然塩は若干異なります。

私たちが日常使っている塩は海水などを加工して作られる為、科学塩と呼ばれることもあり成分はほとんどがナトリムです。
それに比べて天然塩はにがりを多く含んでいたり、加熱処理を行なはないといった自然塩です。
そのため成分はナトリウムだけでなく、マグネシウムやカリウム、カルシウムなど多くのミネラル成分が一緒に含まれています。
これらのミネラル成分が、塩分の排出にうながす働きを行なうといわれています。

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ヨーロッパ諸国では岩塩とよばれる地層に含まれている塩の固まりなどを使うため、塩自体にミネラル分が多く含まれていますが、日本で通常使われる塩は海水を一旦濃縮してから煮詰める製法が用いられるため、ミネラル分がほとんど含まれていません。
元来、日本には採掘できる岩塩がなかったり、日干しする塩田のための場所が少なかったり等様々な事情から、塩における自給率は非常に低くなっています。
1972年まではいわゆる塩の自由化が行なわれていなかったため、現在のような天然塩などの科学塩以外をつくることができなかったこのと一因と考えられています。

天然塩といってもほとんど岩塩のようなタイプもあれば、細かい粒子のようなタイプもあります。
含んでいるミネラルも数種類だけのものや20数類近く含んでいるいるものもあり、海水だけでなく海水地下水などから作られている天然塩もあります。
また、日本国内だけでなく海外製品も数多くあり、純国産を全面に出した塩やミネラル分の豊富さを出したものなど、それぞれの海や地域の特色を出した商品が販売されています。

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乳製品 http://enbun.gochoju.net/post_54.html Sat, 03 May 2008 05:07:23 +0000 http://enbun.gochoju.net/wpsaltlittle140530/post_54.html 塩分つまりナトリウムを摂り過ぎると、カルシウムの吸収を妨げてしまいます。
これはナトリウムには、カルシウムを尿といっしょに排出する働きがあるためです。
カルシウムは体内に体重の2%もあり、そのうちのほとんどが骨や歯に含まれていて、その他の血液や筋肉などに含まれるのはごくわずかです。

世界的に観てもこれだけ食べ物があふれて食べ物に不自由しない国なのに、日本人はカルシウムの摂取量が非常に少ない食生活をおくっています。
それでいて平均的に塩分を摂りすぎる傾向があるので、カルシウムを積極的に取るようにしないと、どんどん体内のカルシウムが減ってしまいます。

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カルシウムを多く含んでいるのは、小魚や干しエビの魚介類やわかめなどの海藻類、小松菜や切り干し大根などの野菜類などいろいろありますが、吸収率が最もよいとされているのが乳製品です。
カルシウムは同じ食品を食べても年齢や他の栄養素との関係など、人や条件によって吸収率は異なります。
その人の健康状態や薬の服用、情緒の安定度などによっても影響されると考えられています。

しかし牛乳などに含まれる乳糖は、カルシウムの吸収を促進する働きがあるといわれており、実際のところ牛乳などのカルシウムの吸収率は、他の食品に比べて高くなっています。
また、乳製品は他の食品にくらべて平均的にカルシウムの含有量が多いので、高い吸収率でより確実に摂取することができます。

コップ1杯200ccの牛乳には、約200mgのカルシウムが含まれています。
同じ量のプレーンヨーグルトには約115mg、スライスチーズ1切れには約125mg、プロセスチース1切れには約170mgのカルシウムが含まれています。

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カリウム http://enbun.gochoju.net/post_53.html Sat, 03 May 2008 05:05:09 +0000 http://enbun.gochoju.net/wpsaltlittle140530/post_53.html カリウムは取りすぎた塩分(ナトリウム)を体外に排出する働きをしますが、血圧を下げる作用も持っています。
ナトリウムが人間の体のなかでは、普段細胞の外にあるのに対して、カリウムはほとんど細胞の中にあります。
カリウムは一定量以上を摂取すると自動的に体外に排出されますが、その際に摂取しすぎたナトリウムも一緒に排出してくれます。
そのためカリウムを多く含んだ食生活をおくることで、余分な塩分を排出することができます。

カリウムを含んでいる食品は非常に多く、穀物でも豆類でも、また魚介類、肉類でも含まれています。
なかでも豆類や野菜類には多く含まれており、比較的手軽に摂取できる栄養素です。
こんぶやわかめ、ひじきなどの海藻類は、多くのカリウムを含んでいて、100gあたりに4,000~5,000mgものカリウムを含んでいます。

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身体に良い商品としてよく名前のあがるきなこは、100g中1,900mgのカリウムを含んでおり、大豆やあずきも1,500~1,900mg程度のカリウムを含んでいます。
干し椎茸も、多くのカリウムを含んでおり100g中に2,000mg以上も含んでいますが、大変高価で人気があるまつたけは以外にも400mg程度しか含んでいません。

松茸に比べて日常よく口にするしめじも、ほぼまつたけの同じ程度のカリウムしか含んでいません。
香り松茸、あじしめじとよくいわれますが、ことカリウムの含有量に限って言えば干し椎茸に軍配があがるようです。
ちなみに干していない生の椎茸だと、カリウムは約300mg程度になります。

意外に多くのカリウムが含まれているのが、インスタントコーヒーです。
100gあたりに約3,600mgのカリウムがふくまれており、抹茶の約2,700mgを大きく上回っています。
野菜類では切干大根が約3,200mgと多く、生野菜ではパセリ、モロヘイヤ、ほうれん草などがカリウムを多く含んでいます。

また、メープルシロップにもカリウムが含まれています。
【無添加だから安心】メープルシロップ5本セット の中ほど参照)
そこの写真にあるように、パスタや肉じゃが、照り焼きにもかけられるそうです。おいしく食べられてカリウムも摂取できたら、一石二鳥ですね。

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